コロナワクチン接種1回目~モデルナ・大規模接種センター体験談~
こんにちは!留学帯同(予定)妻おだちゃんです!
今回は渡米にあたり検討した我が家のコロナのワクチン事情をお話したいと思います。
はじめに
結論から言うと、おだちゃん家では家族で話し合いの末、日本でコロナのワクチンを打ってから渡米することにしました。
詳細は後述しますが、幸い早めに接種できる機会に恵まれたので、せっかくだから日本で打ってから渡米しよう!ということになったわけです。
ワクチンは自衛隊の大規模接種センターにて、モデルナのワクチンを接種しました。
なので今回はその検討の経緯と接種の体験談を共有させていただきたいと思います。
アメリカのコロナワクチン事情
実はアメリカではコロナのワクチン接種がかなり進んでいて、ワクチンも十分な数があることから、希望した人はすぐにワクチンを打てる状況になっているようです。
わが旦那のカリフォルニアに住んでいるお友達に聞いたところによると、システム上で予約を行い、年齢がわかる身分証を持っていけば、その辺に沢山ある薬局などでサクッと接種は可能とのこと。また、留学先の大学内でも接種を行っていて、接種のハードルはとても低いようです。
一方日本の接種スピードはかなりゆっくりペース。アラサー世代のおだちゃん家にワクチンの枠が解放されるのは早くても7月入ってから・・・・。7月半ばの渡米を目指していたおだちゃん家は、接種完了してからの渡米は無理だと判断しました。なので、本当は日本でワクチン接種を完了してから渡米したかったのですが、当初はアメリカで接種する予定でいました。
大規模接種センターの予約
ところが、ご存じの方も多いと思いますが、6月16日から自衛隊の大規模接種センターの枠が64歳以下の人たちにも開放されました。このニュースを6月15日の夜に知ったおだちゃんは急いで我が旦那に報告。この予約は接種券が手元に無いとできなかったのですが、幸いおだちゃん家の住む自治体では早めに接種券を発送してくれていたので、手元に接種券がありました。二人でめちゃめちゃ悩んだ末、予約してみて取れたら受けよっか、と半ば運任せに予約を試みたのです。
そうしたところ、その翌々日の6月18日の枠をあっさり確保することに成功。大規模接種センターではモデルナのワクチンを使用しており、モデルナのワクチンは1回目の接種から2回目の接種まで4週間開ける必要があります。4週間後ということは2回目の接種は最速で7月16日。副反応の様子をみるため数日あけることを考えると、この時点で当初の渡航予定である7月半ばの渡航に間に合わないことが確定します。
当初の渡航予定を変更するのはいろいろ大変!とは思ったのですが、
・せっかく予約もとれたし!
・副反応の対処など日本にいた方がしやすいだろうし?
・日本で打ってから行った方が渡米後、家の手配や必要物資の調達などセットアップの際に動きやすい
・何よりなんとなく安心感がある
ということで日本での接種を決めました。渡航予定は当初より10日ほど後ろ倒しにすることとしました。
大規模接種センターの接種体験
さて、大規模接種センターでの接種の体験を少しまとめておきます。
おだちゃんは旦那と同じ日程で予約を取っていたので、二人で一緒に会場入りしました。
接種当日の早朝、接種予定時刻より少し早めに会場に到着します。
防衛省の建物の前の広いスペースに、簡易のプレハブのような建物が設置してあります。すでに受付は始まっていたので、その建物に入ります。入り口は4か所くらい用意されていました。はじめに検温を行い、体温が記録されたシールを手渡されます。
その後奥に受付があり、接種券と予診票、身分証を提示します。受付はたくさん用意されていて、待つことはありませんでした。接種券、体温のシールを青いフォルダに入れてもらい、接種の案内のパンフレットとともに手渡されます。
その後さらに奥に進み、待合室に移動します。待合室ではファイルの色ごとにスペースが区切られていて、程よく距離の確保された位置に設置されたパイプ椅子に座ります。ほどなくして係りの方が列ごとに案内をしてくれ、いよいよ防衛省の建物内に進みます。(防衛省の中だ*゚Д゚)ドキドキ)
ゲートをくぐると色ごとに分けられたエレベーターに案内されます。青色のエレベーターに7人程度乗せられて、ドアを閉める前に壁側を向くよう指示されます。(感染対策が徹底されてる!)色分けにはフロア分けの意味があったのですね。とても効率的だと思いました。
青色のフロアである7階に到着すると、広めの部屋に案内されます。アクリル板で仕切られた机の向こう側にいらっしゃる医療関係者の方が予診を行ってくれます。予診票の内容を確認しながら体調やアレルギーなどについて確認されます。
その後隣の部屋に進むと、ブースがいくつか設置された部屋に続きます。ブースの中でお医者様に問診していただきます。その後さらに隣の部屋に進むとまたブースがいくつか設置された部屋に通され、いよいよ接種です。腕をまくり、ぶすっとやってもらいます。「そんなに痛くないから大丈夫ですよ~」と女性の先生が優しく対応してくれました。
接種が終わると、帰宅していい時間が記載された紙を渡されます。接種から15分後の時刻が記載されています。その後別室に移動し、予防接種済証を発行してもらいます。接種券の右側についている予防接種済証の欄に、接種日を記載してもらい、ワクチンのロット番号が記載されたシールを貼ってもらいます。その後隣のブースに移動し、次回の予約を取ります。同行者がいるか尋ねられ、夫と一緒に来た旨伝えると、次回の接種日を夫と同日で予約してくれました。概ね4週間後の日付です。
次回の予約を取得後、また隣の部屋に移動します。そこは待機所になっていて、接種後にアナフィラキシーなど重篤な副反応が出ないか、様子を見ます。接種から15分後の時刻に到達すると部屋を立ち去ることができます。時刻の記載された紙を出口に待機している係の方に渡し、接種完了です。エレベーターで玄関にもどり防衛省の建物を後にしました。
全体的に係りの方や医療関係者の方々も皆さんとても感じが良く、丁寧に対応していただいた印象です。受付、接種、待機の流れも非常にスムーズで、待ち時間はほとんどありませんでした。
自衛隊の大規模接種センターの予約枠は一旦満了となっているようですが、キャンセルが出た場合など都度枠が解放されるようなので、最新の情報は防衛省の公式HPでご確認くださいね。(2021年6月末時点)
ワクチン接種1回目の後の副反応について
幸いワクチン接種当日、翌日は特に用事もなかったので、帰宅後はゆっくり過ごしていました。ワクチン接種後の副反応はについては、2-3日腕の痛みがあったのと、接種当日に少し微熱がでましたが、特に重いものではありませんでした。我が旦那の方が若干痛みが強く長く続いた感じでした。
以下に接種後の反応をまとめておきます。
【接種当日】微熱とわずかな腕の痛み
・8:30ころ:ワクチン接種
・10:30ころ(接種2時間後):少し眠いようなだるいような感じがし、お昼寝をする。
・11:30ころ(接種4時間後):お昼寝から目覚め普通に昼食をとる
・13:30ころ(接種5時間後):旦那は筋肉痛みたいな腕の痛みを感じだす。おだちゃんはちょっと違和感を感じる程度。
・14:30ころ(接種6時間後):旦那37.3度の微熱。おだちゃんは37.0度の微熱が出る。
・18:30ころ(接種10時間後):特に解熱剤を飲んだりしなかったけど、旦那36.7度、おだちゃんは36.5度と平熱に戻る。腕の痛みが少し強くなってきた気がする。
・23:30ころ(接種15時間後):就寝
夕飯の準備や簡単な掃除は普通にできて、元気に一日を終えて眠りにつきました。
【接種2日目】眠気と腕の痛み
・10:30ころ(接種26時間後):起床。眠気が強い感じがして、起床は二人ともゆっくり。腕は我が旦那は何もしなくても痛みがあり、おだちゃんは触ると痛みを感じる程度。
・13:30ころ(接種29時間後):沢山眠ったにも関わらず、二人とも眠気があり、2時間ほどお昼寝をする。
・15:30ころ(接種31時間後):熱は二人とも36.5前後の平熱。腕の痛みがさらに強くなった感じがする。旦那は腕を振ったり、物を持ったりすると激痛を感じる。おだちゃんも少し触れるだけで、「あいたたた!」となるくらいの痛みを感じる
・24:30ころ(接種40時間後):熱はないが、二人とも痛みが強く、接種した腕を下にして寝れない状態。ただ眠れないほどの痛みではなくぐっすり就寝。
【接種3日目】眠気とわずかな腕の痛み
・10:30ころ(接種50時間後):起床。やっぱり眠気が強い感じで二人ともゆっくり起床。腕の痛みはましになってきて、腕をあげたり、軽くさわったりできるようになる。
・17:30ころ(接種57時間後):我が旦那は多少腕の痛みが残っているが、おだちゃんはほとんど痛みがなくなる。
・23:30ころ(接種63時間後):二人とも痛みがだんだん和らぐ。接種した腕を下にしても寝れる状態に。
【接種4日目】完全復活
・7:30ころ(接種71時間後):起床。二人とも痛みは感じなくなり、完全復活状態へ。
旦那は出勤、おだちゃんも普段通り家事などして過ごしました。
日本でコロナワクチンを打つ懸念点
渡航日も後ろ倒しにして、日本でコロナワクチンを打ってからの渡米に変更することにしたおだちゃん家ですが、若干懸念点がありました。
それは、日本でワクチンを打つので、アメリカのシステムには接種記録が反映されないということです。
どういうことかというと、アメリカではワクチン接種の際に、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)の発行するコロナワクチン接種カード(紙媒体)がもらえます。↓
ちゃんと英語で接種日とワクチンのロット番号が記載されるので、接種証明書として使用できます。また、カリフォルニアには自分のコロナワクチン接種履歴をオンラインで確認できるシステムがあります(↓)。
こうしたシステムに登録されないということは、もし今後アメリカ国内でコロナワクチンの接種証明を求められることがあった際に、少し手続きが煩雑になるかもしれません。ただ受けたことは事実なので、日本の接種証明書はアメリカに持っていって、そうした場合にもなんとか対処しようと思っています。
まとめ
さて今回はコロナのワクチンについてお話しました。
今年に限った特殊な問題ですが、我が家の体験談を共有させていただきました。
我が家はできるだけ早くワクチンを受けたい、というスタンスだったので、国内で早めに受けられてよかったと思っています。
ただ、受ける受けないは個人の判断ですし、アメリカでも余裕をもって受けられるようなので、必ずしも日本で受けてからの渡航でなくても良いかと思います。
早くコロナを気にしなくても良い生活に戻れると良いですね・・・・!