こんにちは!留学帯同妻おだちゃんです!
さて、無事に飛行機に搭乗して、眠れない夜を過ごしつつも何とかアメリカにたどり着きました!
渡航レポート過去記事はこちら↓
hikkoshi-odachan.hatenablog.com
hikkoshi-odachan.hatenablog.com
hikkoshi-odachan.hatenablog.com
hikkoshi-odachan.hatenablog.com
さて今回はドキドキのアメリカ入国のお話をしたいと思います。
入国審査
飛行機が無事にロサンゼルス空港に着陸すると、カリフォルニアの青空°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°がお出迎えしてくれます。
久々の海外の雰囲気にワクワクしつつ、忘れ物が無いように気を付けて降機します。
まずは案内に従って入国審査を行います。
機内では事前に配布された税関申告書を記入してあるので、そちらも準備しておきます。
私たちの乗っていた便はそこまで乗客がいなかったので、早めに入国審査が終わると思ったのですが、同じ時間帯に何便か到着した飛行機があったため、審査まで小一時間並びました。
入国審査は、夫婦一緒に受けられました。
始めにパスポートとDS-2019を確認され、渡航目的を聞かれます。
これは我が旦那が「大学院に入学するのさっ!」と簡単に答えて終了です。
また一人ずつカメラで写真を撮られました。
陰性証明書や宣誓書を見せろ、と言われないか心配していたのですが、何も言われませんでした。
入国審査自体はものの5分程度で終了しました。
預け荷物引き取り
晴れて入国を果たしたら、続いて荷物受け取りです。
スーツケース5つ預けていたおだちゃん家は紛失した荷物が無いかドキドキしながら荷物レーンにて待機します。
ほどなく無事にスーツケースをすべてゲットすることに成功し、カート二台に乗せて出口まで向かいます。
続いては税関申告と荷物チェックです。
荷物はたまにランダムに選ばれてX線通すチェックがあったりするようです。今回はコロナで対応が厳しくなっているかも、と思ったのですが、税関申告も何も聞かれず、さーっと出口まで向かうことができました。
空港脱出
さて、無事にすべての手続きを終えて到着出口をでます。
出口付近では、お出迎えの人々が待っていたり、空港!って感じの雰囲気です。
この到着した時のわくわくそわそわ感が非現実的な感じがしておだちゃんはちょっと好きだったりします。
そして、天下のロサンゼルス空港の到着ロビーなのですが、なんか狭い・・・。
バタバタしていて写真を撮り忘れてしまったのですが、思ったよりこじんまりした感じでした。
以前ロサンゼルスに行ったときはもう少し広々としていた印象があったのですが、気のせいかな・・・コロナのため縮小体制でやっているのかもしれません。(未確認)
そして、コロナならではなのが、空港の到着出口のところでコロナワクチンが受けれるように案内板が設置されていました。空港到着後即ワクチンってなかなかのハードスケジュールですね笑
滞在先への移動方法
さて、空港脱出にはタクシー、シャトルなどの方法がありますが、最近メジャーなのはUberやLyftなどのアプリによるタクシーサービスを利用することです。
おだちゃん家も今回はUberタクシーを利用しました。
Uberと言うと日本ではフードデリバリーが有名ですが、アメリカではタクシーサービスとしての利用の方がメジャーな感じのようです。
空港に到着してからアプリを入れたりするのは大変なので、できれば事前に日本でUberかLyftのアプリをダウンロードしておくと良いと思います。
また、あらかじめ支払い方法を設定しておくとよりスムーズです。
日本のクレジットカードでも登録できます♪
UberやLyftの特徴
・利用客は通常のタクシーと同様指定の場所に配車をお願いできる。
・配車を待つ間ドライバーの位置が追跡できる。
・アプリ上で決済を行うので、ドライバーとお金のやり取りの必要がない。(←ぼったくられない!)
・配車の段階で値段が決まるので、メーターを気にする必要が無い。
・近くにドライバーが居ないと配車まで時間がかかる。
・ドライバーは個人が自分の車を使ってやっているので、当たり外れがあるかも・・・。
空港からホテルまで配車
これらの配車サービスではロサンゼルス空港にももちろんお迎えに来てくれます!
おだちゃん家は旦那の携帯を使用してUberの配車を試みます。
はじめは空港からの出口やドライバーに来てもらう位置がわからず最初少し戸惑いました。加えて大量の荷物を持っていたので、移動がままならない・・・(;´・ω・)
とりあえず空港の建物から外へ出てみると、外に沢山お迎えの普通車が走っていたので、適当に車を止められそうな場所を選んで配車をお願いしてみます。
Uberの配車画面上で、黒いピンの位置を動かすとその位置までお迎えに来てくれます。こちらの画面には表示されていませんが、地図上で自分の現在地も表示されるので、一番近い場所を選んで配車をお願いします。
配車の場所を決めたら、「完了」を押します。
続いて行先を入力します。ここでは試しにロサンゼルスダウンタウンのマリオットまでとしてみましょう。
行先を入力すると、近くにいる車の車種が選択できるようになります。配車までにかかる時間と行先の到着予定時刻が表示されます。
PremiumやBlackSUV少しランクの高い車種だと、値段もそれなりに高くなります。
また、時間帯や道路の混雑状況などによっても値段は変わります。
その他、上の画面のように、少しランクの低いエコノミークラスの車種も選択できます。
おだちゃんたちは荷物がめちゃめちゃ多かったので、UberXLの配車をお願いしました。
配車の依頼を無事に完了すると、ドライバーとのマッチングが行われ、成功すると配車が行われます。
配車される車のドライバーの名前、プレートナンバー、色が伝えられます。
また、車の現在位置も表示されるます。
車が指定の配車位置に近づいたら該当する車を探して乗り込むだけです!
おだちゃんたちはXLサイズの車をお願いしましたが、さすがアメリカ!めちゃめちゃでっかい車が迎えに来てくれました!クライスラーの7人乗りのバンで、おだちゃんたちの7つのスーツケースも余裕で入りました。
荷物がそこまで無いならもう少し小さい車でもいいかもしれませんが、到着時に沢山荷物がある場合や、人数が多い場合はXLサンズが安心かと思います。
ちなみに今はコロナで乗車の際はマスクの着用が義務付けられています。
我が旦那がマスクからちょこっと鼻が出ていたら注意されたので、しっかりマスクをつけて乗車しましょう。
最後に目的地に到着したら、普通に車を降ります。
事前にオンライン上で決済がされるので、下車の際に支払いをする必要はありません。
ただし、乗車後にチップの設定画面が出てくるので、満足度に応じてチップを支払います。15%程度が妥当ですが、良いドライバーさんだったら少し多めに払っても良いと思います(*´ω`)
また、ドライバーさんの評価もできるので、★を付けてレビューをしましょう。(必須ではありません。)
まとめ
さて、今回は飛行機から降りてから、空港脱出までの一連の流れをお伝えさせていただきました。
日本にいる間に、必要な配車アプリをダウンロードして、スムーズな脱出を目指しましょう!
ブログのマスコットキャラクター「おだパンダ」のスタンプです↑
よろしければ使ってみてくださいね。