おだちゃんの留学妻日記

ロサンゼルスに留学することになった夫に帯同する専業主婦の徒然なる日記です

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アメリカでコロナ感染後にブースター受けた話

こんにちは!留学帯同妻おだちゃんです!

今回は我が旦那が、コロナに感染してから3週間後に3回目のワクチン(ブースター)を受けてきたので、そのレポートをしたいと思います。

結論としては、2回目のワクチン接種の時より副反応はかなり軽かったです。

また我が旦那は

1,2回目→モデルナ(日本)

3回目(ブースター)→ファイザーアメリカ)

の組み合わせで接種しました。

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※イメージ

ちなみにアメリカで夫婦でコロナに感染した話はこちらです↓

hikkoshi-odachan.hatenablog.com

 

なぜ感染後にブースターを受けることにしたか

我が旦那の通う大学では、年明け2022年からリモートでの授業だったのですが、対面授業の再開にあたり、「ブースターを接種しないと登校できませんよ、という御触れが1月初旬に出ていました。

 

ところがその後、我が旦那は1月の始めにコロナに感染してしまいます。

コロナに感染した場合は、体調回復次第接種するよう案内があったため、ブースターの接種タイミングは様子を見ていました。

 

そして感染後3週間経過時点で、

PCRテストを受けて陰性であったこと

・医師の診断で市販薬で咳を少し抑えれば問題ない

という状況になったので、ブースター接種をすることにしました。

 

これに加えて、ブースターを期日までに接種しないと、

大学のポータルを全部ロックしちゃうぜぇ~」

という通知まで来ていたため接種を急ぐことにしました。

これがロックされてしまうと、学校関係の支払いや登録などが何もできなくなってしまうのでとても不便です。

 

CDCによると、ブースターの接種のタイミングに関するガイダンスは以下の通りです。(2022年1月時点)

ファイザー→2回目のワクチンから5か月経過後

モデルナ→2回目のワクチンから5か月経過後

・ジョンソン&ジョンソン→最後のワクチンから2か月後

 

ちなみにおだちゃんは、我が旦那と一緒にコロナに感染したばかりだったので、少し様子を見てから打つことにしています。

 

ワクチン接種時の様子

我が旦那はワクチンを大学の医務室で接種しました。

はじめに問診があり、

・コロナに3週間前に感染したばかり

・少し咳が継続している

旨を報告します。

 

看護師さんから、

「じゃぁ今は80%くらいの体調ってことね~」

と確認され、接種しても問題はないだろう、ということで注射をしてもらいました。

 

接種する際は、筋肉痛が出ることを考え、なるべく利き腕と反対の腕に打ってもらった方がよいので、右利きの我が旦那は左腕に打ってもらいました。

 

接種後はワクチン接種カード(COVID-19 Vaccination Record Card)を受け取りました。

2回目までのワクチンは日本でモデルナを接種したため、その証明書を提示したところ、その旨を記載してくれました。

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おだちゃんたちは自衛隊の大規模接種センターで1,2回目のワクチンを接種したので、その旨を伝えたところ、「Govt Japan(Government Japan)」と記載されました。

ちゃんとロットナンバー、接種日も記載してくれました。

 

1,2回目のワクチン接種体験記はこちらです↓↓

 

hikkoshi-odachan.hatenablog.com

hikkoshi-odachan.hatenablog.com

 

接種後の経過

概要

2回目のワクチン接種後の副反応がしんどすぎたので、今回は用心して接種後は安静にすごしました。

また接種前後は念のため飲酒、運動も控えるようにしていました。

 

その甲斐あってか、ワクチンの組み合わせのおかげか、はたまた最近コロナに感染したことが関係しているのか分かりませんが、

副反応は2回目と比較してかなり軽く済みました。

 

具体的な症状は

37.5℃程度の熱

筋肉痛

・軽い頭痛

といった感じ。

 

アセトアミノフェン氷枕なども用意していたのですが、出番はありませんでした。

 

具体的な経過は以下の通り。

 

ワクチン接種当日:微熱と軽い腕の痛み

15時:ワクチン接種

16時:微熱(37.1℃)

21時:軽い腕の痛み微熱(37.3℃)

25時:就寝

 

ワクチン接種2日目:発熱と腕の痛み、頭痛

朝から少し頭痛あり

腕の痛みが少し強くなる

13時:微熱(37.0℃)

18時:発熱(37.5℃)

 

ワクチン接種3日目:微熱と頭痛

軽い頭痛が続く

13時:微熱(36.9℃)

16時:腕の痛みは大体引く。大きな動きをすると少し痛む程度。

18時:平熱(36.6℃)

 

ワクチン接種4日目:微熱~ほぼ無症状

頭痛、腕のいたみはほぼなくなる

13時:微熱(37.2℃)

 

以上のように、今回は発熱も最高で37.5℃程度で、腕の痛み、頭痛も軽いもので2~3日で引きました。

2回目の接種の時は、解熱剤を服用しても38℃台後半の発熱が丸一日続いていたことを考えると、かなり軽くすんだかと思います。

しんどかった2回目の体験記はこちら↓

 

hikkoshi-odachan.hatenablog.com

 

コロナに感染してから3週間後の接種だったため、場合によっては更にひどい副反応がくるかも、と用心していたのですが、結果的に大ごとにならずに良かったです。

 

まとめ

以上今回は、コロナ感染後に3回目のワクチン(ブースター)を接種した我が旦那の体験をお伝えしました。

感染後の接種については、データも少なく、接種のタイミングについてもいろいろな説が言われているため、不確かな部分が多いですが、ひとつの体験談として皆様のご参考になれば幸いです。

ただ、個人差の大きなものでもあると思いますので、ご自身の接種タイミングなどはお医者様やご家族とよく相談してみると良いかと思います。

 

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