おだちゃんの留学妻日記

ロサンゼルスに留学することになった夫に帯同する専業主婦の徒然なる日記です

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4泊5日カンクン旅行記①~旅の概要とホテルExcellence Riviera Cancun~

こんにちは!留学帯同妻おだちゃんです!

今回は春休みの旅行でカンクンに行ってきたのでその旅行記をお届けします。

泊まったのは「Excellence Riviera Cancun」というカンクンホテル街から少し外れた南にあるオールインクルーシブのホテルです。

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ホテルのビーチの風景

 

かかった費用

物価はアメリカと比較すると安いと思うのですが、ホテルは普通に高かったので結構いきました(´;ω;`)

ただし、オールインクルーシブなので、追加の食事代などはかかりませんでした!

4泊5日、夫婦2人で

合計:$4670

 

ホテル $2750

飛行機   $1500

オプショナルツアー $130

お土産  $170

チップ $70

交通費(空港までのLyft等)$50

 

フライトとプラン

フライト

ロサンゼルスからカンクンまではいくつか直行便が出ています。

今回はアラスカ航空のフライトを利用しました。

フライト時間は旅行に行った3月で、行きは4時間半、帰りは5時間半くらいでした。

 

プラン

1日目:ロスからカンクン

2日目:ホテルExcellence Riviera Cancunでオールインクルーシブしつくす!

3日目:オプショナルツアーでチチェン・イッツァ

4日目:再びオールインクルーシブしつくす!

5日目:最後までオールインクルーシブ、そしてロスへ帰国

 

オプショナルツアー($64)

大体はホテルで過ごしたのですが、3日目だけ、マヤの古代遺跡であるチチェン・イッツァを見に行くツアーに申し込みました。

朝8時頃~夜9時頃までのツアーだったので、丸一日かかります。

ツアーはExpediaが安かったので、そちらで予約。(大人一人$64

ちなみにツアーは全て英語&スペイン語です。

Chichén Itzá Day Trip with Cenote Hubiku and Valladol

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チチェン・イッツァ

カンクンに行く際の持ち物と注意点

持ち物

カンクンはとても日差しが強いので、強力な日焼け止め、サングラス、帽子を持っていくことをお勧めします。

あとツアーで自然のあるエリアに行く場合などは虫よけもあると◎。

常夏ですが、室内は結構冷えたりするので、長そでの上着があるといいかも。

大体毎日泳ぐと思うので、水着の替えもあると良いと思います。

 

注意点その①:空港送迎はあらかじめ予約しておく

カンクンの空港はUber/Lyftなどの乗車サービスは利用できないようです。

空港タクシーもぼったくりが多いようなので、

ホテルまたはツアー会社等にお願いして、

あらかじめ往復の空港送迎は予約しておいた方が良いかと思います。

注意点その②メキシコはチップ文化:細かいお金を用意する!

メキシコはチップ文化です。

メキシコでは、ドルもメキシコペソも同様に使用できるので、あらかじめドルを細かくして持っていくと良いと思います。

私たちはあらかじめ用意し忘れましたが、ホテルのフロントでドルからペソに両替してチップを払っていました。

1ドル=20ペソ

のレートだったので、20ペソを沢山もらって、ちょこちょこチップに使っていました。

 

ベッドメイキング、荷物の運搬、スパ、レストラン、バー、ツアーガイド、等々何かしてもらった際に毎日しょっちゅうチップを渡していました・・・

正直めんどくさいですが、スタッフの方々がみんな親切で丁寧にお仕事しているので、チップ渡してあげたい・・・!

という気持ちに素直になれるから良いです。(アメリカ国内だとサービスの質的にめったにそんな気持ちにはなれない笑)

ちなみにお世話になったスタッフに最後にまとめて渡すスタイルでも良いようですが、

印象として、ちょこちょこ渡している人が多い気がしました。

 

ホテル: Excellence Riviera Cancun

ホテルは「Excellence Riviera Cancun」というホテルに宿泊しました。

カンクンのホテルエリアとは反対の南に位置するリゾートです。


今回はクラブアクセスのある「Excellence Club」のプランを予約しました。

ホテルHPより

こちらで4泊5日過ごしました。ホテルは公式サイトから予約しました。

こちらは「Adult Only」の宿泊施設なので、18歳未満のお子様は宿泊できないため、落ち着いた大人のリゾート、という感じです。

 

行きかえりの送迎、帰りのフライトに搭乗するためのコロナ検査が無料でついてくるので、公式サイトからの予約がおすすめです(*^^*)

www.excellenceresorts.com

ちなみに「Excellence Club」の特典は以下の通りです。

 

【Excellence Clubの特典】

・Excellence Clubラウンジへのアクセス

コンシェルジュサービス

・空きがあればアーリーチェックイン、レイトチェックアウトが可能

・Excellence club 専用ビーチエリア、プールへのアクセス

ブルガリアメニティ

・ミニバー、お酒のアップグレード

・ウェルカムスパークリングボトルとフラワーサービス

・プチフルールとフルーツサービス

アクアハイドロセラピーの利用(滞在中1回)

・靴磨きサービス

Excellence Club 専用エリア(ホテルHPより)

滞在中はExcellence Clubの恩恵を結構受けられたので、おすすめです(*^^*)

特に専用のビーチ・プールエリアコンシェルジュのサービスはとてもありがたかったです。

 

【Anniversary特典】

カンクンはハネムーナーにも人気の旅行地なので、記念日であることを事前に伝えておくと、さまざまなサービスが受けられます。

今回おだちゃんも記念日をつたえたところ様々な特典を付けていただきました!

シャンパンブレクファスト

ルームサービススタイルで、可愛く盛り付けた朝ごはんを持ってきてくれるサービスです

ベランダでも食べられます。

 

②ロマンチックディナー

好きなレストランで、記念日ディナーを食べられる特典です。

可愛らしいテーブルセッティングに、

シェフからの一皿

アニバーサリーデザートプレートなんかを付けてくれます。

③アクアハイドロセラピー

通常一人35ドルするセラピーをスパエリアで受けることができます。

こちらはジェット水流やサウナで体をほぐすコースになります。

【ホテルの感想】

正直ホテルは大当たりでした。

大体海外のホテルに行くと、一度は不愉快な思いをするものですが、今回の滞在は全く嫌な思いをすることもなく、すべてが気持ちよく利用できました。

 

<良かった点>

・スタッフが皆感じが良い

・清掃が行き届いていて、清潔

・ホテル内のアクティビティが朝から晩まで充実している

フレンチステーキのレストランが美味しかった

プールが多数あり、広くて開放的

・部屋のアメニティが充実している(歯ブラシまであった!!)

バスタオルをしょっちゅう補充してくれる

アジア人がほとんどいないので、日本人にはちあいたくない人にはおすすめ

(※ただし日本語が通じるスタッフもいません)

・レストランメニュー・混雑状況やアクティビティの予定などすべてアプリで見れる(気になる方は事前にダウンロードしておくと色々メニューが見れます)

IOS

Android

ホテル上空からの図(ホテルHPより)
<残念だった点>

・砂浜に大量に海藻が流れ着いていて、波も荒めなのでビーチで泳ぐ感じではなかった

・レストランに当たりはずれがある(アジア料理の店は正直微妙だった・・・)

・人気のレストランは混んでいる(1時間待ちとかざら)

・混雑していると、ビーチチェアやフロートが確保できない。のにマイフロートは持込不可

カップル専用ではなく、ご老人のグループなどもいて、割と賑やかな雰囲気。

えげつない量の海藻・・・

【ホテルでできる楽しいアクティビティ】

本当に朝から晩まで様々なアクティビティが用意されていて、それらを体験するだけでも一日があっという間に終わってしまいそうです。

アクティビティの内容はアプリでも確認できますし、リゾート内に設置してあるこちらの木のボードでも確認できます。

 

【スポーツ系】

アクアストロン

ボードの上でヨガ的な動きをする体幹レーニング系スポーツ

近くの街プエルトモレロスまでサイクリング

のんびりサイクリング

アーチェリー

アーチェリーも一からやり方を教えてもらえます

テニスも!

テニスはセミプロコーチが指導してくれる!

もちろんジムも自由に利用できます。

小さいながらも充実のジム設備

【体験系】

帽子の絵付け

テンプレートなどを使って帽子に絵付け

泥パック体験なんてのも!

アフリカから取り寄せたという泥をこねこね
【夜のイベント】

イベントは夜11時頃まで続きます。

カラオケ大会

カラオケ大熱唱おじさま

サイレントパーティ

ヘッドフォン越しに聞こえる音楽で踊る

様々なショーもあります。

レディーたちによるダンスショー

ファイヤーショー

ライブバンド

【おすすめなホテルレストラン】

今回ほぼすべてのレストランを制覇したので、中でもおすすめな二件をご紹介します✨

メキシコだし、オールインクルーシブだし、とそこまで期待はしていなかったのですが、なかなか美味しいお店もありました!

フランス料理『Chez Isabelle』

こちらのレストラン、お店の雰囲気もかわいらしくて、何を食べてもおいしかったです。東京で行く結構良いフレンチレストランって感じ。

特にシーフードが身がぷりぷりでおいしかった(*´ω`)

ステーキハウス『The Grill』

こちらもお肉の質、焼き加減もちょうどよく、ニューヨークのちょっといいステーキハウス、という感じのおいしさでした!

前菜は普通ですが、結構凝ったメニューもありました。

 

 

次回からは旅の詳細やどんな過ごし方をしたのか具体的にお届けします!

 

つづく・・・

 

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アメリカでのアンブレラ保険(賠償責任保険)の話~JAL海外赴任者総合保障制度~

こんにちは!留学帯同妻おだちゃんです!

さて今回はアンブレラ保険についてお話したいと思います。

アンブレラ保険とは、自動車保険、家屋保険(レンターズ/テナント保険)の賠償責任超過分を補填する保険のことです。

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※イメージ

 

そもそもアンブレラ保険とは

アンブレラ保険とは、自動車保険、家屋保険に上乗せして追加で入る保険のことです。

補償範囲は、以下の通りです。

自動車保険→対人・対物賠償の補償範囲を超えた部分を補填

家屋保険(レンターズ/テナント保険)→個人賠償責任の超過分を補填

アンブレラ保険のイメージ(LGISウェブサイトより引用)

アメリカの保険は、無制限補償プランが無いので、万が一賠償額が保険のカバー範囲を超えてしまった場合のために備えて入る保険となります。

通常は、自動車保険、家屋(レンターズ/テナント)保険のカバー範囲に上乗せして、100万~200万ドル程度の補償額が追加されます。

アンブレラ保険はいらない、という方もいるようですが、保険自体は年間で$100~400程度なので、

自動車を運転する&アパートを契約している

という方は入っておくのが無難かと思います。

ただしアンブレラ保険は単体で入れるものではなく、元となる自動車保険および家屋(レンターズ/テナント)保険に加入した上で追加で加入できるものになります。

 

アメリカの自動車保険の仕組み

アメリカでは州ごとに最低限カバーしなくてはいけない金額を定めており、これをカバーできる保険に絶対に加入しなくてはいけません。(強制保険(Liability)

 

ちなみにカリフォルニアでは以下のように定められています。

・Bodily Injury Liability(対人ライアビリティ)対人一人$15,000、一事故$30,000
・Property Damage Liability(対物ライアビリティ)$5,000

 

これは前述したように最低限のラインです。

もし他人にケガさせてしまった場合、医療費が$15,000では足りない場合があります。

なので、通常は任意でもっと補償額の大きな保険に入ります。

それでも、アメリカの自動車保険には補償額無制限のプランというのがありません。

そこで、登場するのがアンブレラ保険になります。

 

自動車保険を契約する際などに、保険会社の方に聞いてみれば一緒に入れるかと思うので、確認してみるのが良いと思います。

おだちゃんも自動車保険に加入する際に、加入した東京海上日動の担当者にと勧められました。

ちなみに当時自動車保険に追加して、東京海上日動に薦めていただいたプランは以下の内容でした。(2021年7月当時)

(結局家屋保険とアンブレラ保険は東京海上日動では契約はしませんでしたが)

 

<家屋保険(レンターズ/テナント)保険>
過失による第3者の治療費/物損の補償(火災など) $300,000-
火災などの損傷による個人の財産の補償(パソコンや家具など)  $25,000-
上記の理由でご自宅が使えない場合のホテル代 $7500-
過失の有無に関わらず、医療費を求められた場合の支払い $5000-
  <免責:自己負担> $500-/家財の盗難の免責は$250-

年間保険料:$200-250.00-前後


<アンブレラ保険>
補償額(相手の怪我や物損に対して)$1000,000

 <免責:自己負担>$250-
一律年間保険料 $135.00- 

 

ちなみにおだちゃんが車を買ったときの話とその時に入った保険の話はこちら↓

hikkoshi-odachan.hatenablog.com

 

おだちゃん家の選択~JAL海外赴任者総合保障制度への加入~

JAL海外赴任者総合保障制度

おだちゃん家では、日本にいる間にJAL海外赴任者総合保障制度より提供されている、「JAL家族総合賠償責任保険」というものに加入してきました。

こちらの保険は、家屋(レンターズ/テナント)保険+アンブレラ保険の役割を担ってくれるものになります。

ただし、アパートの契約時に家屋(レンターズ/テナント)保険の加入が義務付けられている場合、こちらの保険商品では条件を満たさない可能性があるので、事前に確認が必要です。

おだちゃんたちはアパート契約時に家屋(レンターズ/テナント)保険の契約が義務ではない大学の家族寮に入る予定だったので、こちらの保険で家屋保険も担えそうだと判断しました。

またこちらの保険、通常の家屋(レンターズ/テナント)保険と異なり、損害賠償部分のみの補償となるため、自分の財産や家が使えない時のホテル代などは出ません。

JAL海外赴任者総合保障制度のパンフレット

 

おだちゃんが契約した時はJAL家族総合賠償責任保険単体で年間保険料45,000円でした。

以下が賠償責任部分の補償内容となります。

円ベースなので、円安の昨今だとドル換算で補償額が減ってしまうのが悲しいところ・・・

JAL家族総合賠償責任保険の補償内容(HPより)

              ※1自己負担 1事故につきUS$250,000(自動車保険での補償範囲でカバー)

                                        ※2022年4月時点

 

おだちゃんたちが契約した際は、JAL家族総合賠償責任保険単体での加入ができたのですが、現在は海外赴任者総合保障制度という制度のもと、海外旅行保険医療保険)に付帯している商品となっているようです。

そのため現在ではJALの提供している海外旅行保険に加入する必要があります。

JAL海外赴任者総合保障制度のしくみ(HPより)

こちらがプランの料金になります。

治療・救援費用無制限のプランにすれば、医療保険としても使えますし、

他で医療保険を契約する場合は、113の一番安いプランにすれば、50,340円で賠償責任保険について同じベネフィットを享受できます。

JAL海外赴任者総合保障制度の内容及び料金・本人用(パンフレットより)

JAL海外赴任者総合保障制度の内容及び料金・家族用(パンフレットより)

                                ※2022年4月時点

 

JAL家族総合賠償責任保険への加入方法

まずこちらの商品は日本からしか申し込めません。

必ず渡米前に申し込む必要があります。

 

そして、これが面倒なのですが、こちらの商品は、

JALマイレージバンク(JMB)会員

JALファミリークラブ会員

JALカード(円建て)会員

であることが条件となります。

JALマイレージバンクJALファミリークラブは申し込めば会費無料で会員になれるので、そこまでハードルは高くないのですが、JALカードは円建てのクレジットカードを作成しなくてはいけないので多少ハードルが高いです。

 

新規申し込みの流れはこちらのページをご参照ください

各種お手続き|JALファミリークラブ 海外赴任者総合保障制度

 

②③の条件を満たしていない場合は、海外赴任者総合保障制度の資料請求時に、一緒に申請書類を同封してくれるので、該当する項目にチェックを付けると良いかと思います。

①だけは事前にオンラインで申請して加入しておく必要があります。

資料請求はこちらから行えます。

www2.jalux.com

 

個別で申し込む場合は以下の手順を踏みます。

JALマイレージバンク(JMB)への加入

これはJALの行っている通常のマイレージプログラムなので、申請すればすぐに会員になることができます。

申し込みはオンラインで行えます。

飛行機に乗るたびにマイレージがたまるので、JALを利用する方は作っておいて損は無いかと思います。

初めて作成する場合は、クレジット機能の有無を選択して会員カードを作成します。

会員申し込みはこちら(↓)から行うことができます。

www.jal.co.jp


海外赴任者総合保障制度を利用したい場合は、円建てのJALのクレジットカードが必要となるので、JMB会員となる際に一緒に作成してしまうのが良いかと思います。

 

JALファミリークラブ

JALファミリークラブは海外在住または在住予定の方向けのサービスです。

家族のマイルが合算できるほか、赴任時の超過手荷物料金免除サービス帰任時の空港宅配サービスなどが受けられるのでJALを利用して渡航する方は重宝するかと思います。

申し込みはオンラインで完結します。

JALファミリークラブの詳細および申し込みはこちら

www.jal.com

 

JALカード(円建て)の作成

JALカード(円建て)の作成は、①のJMBへの加入の際にも作成できますし、すでにJMB会員で、クレジットカードだけ作成したいのであれば、下記のページからも申し込みができます。

jalcard.jal.co.jp

カードの審査には4週間程度かかるので余裕をもって申し込みます。

 

④いよいよJAL海外赴任者総合保障制度への申し込み

JAL海外赴任者総合保障制度への申し込みは、オンラインでは行えません。

ホームページから資料請求(↓)を行い、申込書を取り寄せて行う必要があります。

www2.jalux.com

資料請求後、数日で申請書類が届くので、すべて記入して指定の宛先へ返送します。

JALカード(円建)の申請も同時に行う場合は、審査に4週間程度かかるので余裕をもって申し込みましょう。

 

まとめ

さていかがだったでしょうか。

今回はアンブレラ保険とおだちゃん家が日本から加入していったJALの海外赴任者総合保障制度について解説しました。

JALの海外赴任者総合保障制度はJALのクレジットカードを作成と、日本からの加入が条件となり、結構面倒です。

なのでJALをあまり使わない、という方は渡米後に自動車保険や家屋(レンターズ/テナント)保険の加入のついでにアンブレラ保険に加入するので十分かと思います。

一方でJAL海外旅行保険医療保険)も入ろうと思っている方は、一度にアンブレラの役割を担う損害賠償保険にも加入できるので、便利かと思います。

アンブレラ保険自体加入していない、と言う方も結構いるようですが、万が一の備えのために一度考えてみても良いかと思います(*´ω`)

 

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バブルランに参加してきた話

こんにちは!留学帯同妻おだちゃんです!

さて今回はバブルランなるイベントに参加してきたので、そのレポートをしたいと思います!

バブルランとは

バブルランとは、泡あわの中を走ろう!というゆるランニングイベントです。

ランとは言いますが、あわあわの中を走るのは容易ではないので、

どちらかというとウォーキングイベントに近いです。

距離は5kmです。

全米の各地で開催されているので、ご興味があれば一度見てみても良いかと思います。

申し込み方

バブルラン(Bubble Run)はこちらのウェブサイトから申し込むことができます。

bubblerun.com

参加費は$40程度ですが、何故かいつもセールしているので、実際にはもっと安く参加できます。

無料で参加できる場合もあります!

ただ、この場合も保険料や手数料として10数ドル徴収されます。

また車で行く場合は駐車場代もとられるかと思います。

カリフォルニアだけでなく、コロラド、フロリダ、ハワイなど全米各地で開催されています。

 

バブルランの当日の様子

今回おだちゃんは、我が旦那とお友達数名でAnaheimアナハイム)で開催されたイベントに参加してきました!

場所はカリフォルニアのディズニーランドや大谷のいるエンジェルススタジアムのほど近くです。

 

まず駐車場に着くと駐車料金$10を徴収されます。

車を停めて会場に向かうとびっくらこきます。

ウェブサイトなどを見ていると、会場中が泡に囲まれている様子をイメージしていたのですが、

泡どこよ?

だから泡どこよ!!??

 

となります。

みんなゆるくコーンとロープで区切られた更地をぐるぐると歩き回っているだけなのです!

 

全米No.1がっかりイベントだぜ!

と到着した瞬間は一同絶句です。

 

ただ、スタートラインに着くと、あわあわが沢山出てきてちょっとテンションがあがります。

 

そしてよくよく見ると、コースの所々に泡あわ噴射機が設置されていて、泡エリアを楽しむことができるようになっています。

 

途中大人がすっぽり泡に埋もれるくらいの泡まみれエリアもあったりして、

だんだんめちゃ楽しくなってきます!

童心に帰って、友人と泡のつけっこをしたりして

「あはは、うふふ」

とはしゃいでしまいます。

 

ところが、泡エリアを抜けると更地に戻ります。

ここでふと冷静になるのです。

「あれ、私たちは今まで何をしていたのかしら。

あの泡は幻・・・?」

みたいな状況になります。

あと、着いた泡の水分がまとわりついて、服が濡れ、体温が奪われます。

 

そしてまたしばらくすると泡あわエリアが出現・・!!

 

この繰り返しです。

 

結構お子さん連れで参加されている人も結構いて、子供たちも楽しそうでした。

ただ、たまに泡に埋もれたのが怖かったのか、泣いてしまうお子さんもいました。

 

更地エリアは、普通にコースを外れてショートカットできてしまうので、

5kmのコースということにはなっていましたが、おだちゃんたちは実際には2キロも歩いていないかと思います。

 

そしてゴールすると、すてきなメダルがもらえます。

あと、参加者にはTシャツも配られます。

(洗って適当においといたらしわしわに笑)

 

そしてゴール後のエリアには、屋台があったりします。

 

そして最後に完走後フェスティバル的なエリアがあります。

このエリアが一番泡大盤振る舞いで楽しかったのです。

EDMもかかってたりして、ちょっとクラブっぽい感じもあります。

大人も子供も、泡いえーい! となります。


さてそんなこんなで、がっかりイベントかとおもいきや

がっつり楽しんでしまったおだちゃんたち一行なのでありました。

 

ちなみにバブルランのあとは、

がっつり衣服から靴から靴下までびしょびしょに濡れてしまいます。

替えの衣服とビーチサンダルなどは持っていくことをお勧めします。

 

おまけ~Packing Districtでランチ~

さて、そんなに走ってはいませんが、バブルランの後はお腹が空いてしまったので、

皆でランチを食べに『Packing District』という場所に行ってみました。

Packing District』はAnaheimにあるフードホールで、和洋中からデザート系まで様々なレストランが集まったフードコートのような施設です。

建物の外観もとてもかわいらしいのですが、

内観もおしゃれで素敵でした。

フードコートスタイルなので、各自で好きなものを調達できるのが良かったです。

おだちゃん夫婦はチキンサンドを食べました。

ボリューミーでおいしかった😋

辛いもの大好きなおだちゃんは激辛チキンにしたのですが、いい感じで「ヒーっ!」となる辛さに、チキンのうまみがしっかり味わえてよかったです(*^^*)

 

そして楽しいイベントに参加し、お腹も膨れたおだちゃんたちは、まったりと帰路につくのでありました。

 

まとめ

さて今回はバブルランというイベントについてお話しました。

なかなか日本では参加しないイベントかと思います。

始めはがっかり感ですが、意外と楽しいので機会があれば参加しているのもいいかもしれません(*´ω`)

 

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渡米に当たって検討した医療保険の話

こんにちは!留学帯同妻おだちゃんです!

今回は留学に当たって検討した医療保険のお話をしたいと思います。

結論としては、

 

おだちゃん⇒海外旅行保険東京海上日動

旦那⇒学期開始前は海外旅行保険東京海上日動)、学期開始後は大学指定の団体保険

 

としました。

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※イメージ

アメリカでの医療保険

渡米にあたり、検討した大事な項目の一つは医療保険です。

アメリカには日本のような国民皆保険制度はないため、医療費は自身の責任のもとまかなわなければなりません。

アメリカは医療費がひっじょ~~~~に高いことで有名なので、万が一ケガや病気をした際に支払いができなくなると困ってしまいます。

そのため、医療保険に加入しておくことは必須項目かと思います。

 

医療保険の加入方法としては、主に以下の4通りが考えられるかと思います。

 

①アメリカで民間の医療保険に加入

②政府のプログラムの公的医療保険に加入(※低所得者などに限られる)

③会社or大学指定の団体保険に加入

④日本から海外旅行保険を契約して渡航

 

アメリカで民間の医療保険に加入

これは多くのアメリカ人が取っている方法の一つかと思います。

ただし、アメリカの民間の医療保険代はとても高額です。

居住地や年齢、プラン内容や健康状態によっても変わってきますが、health marketの調査によれば、2021年の全米の月間平均保険料は$452となっています。

こちらはブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナと4段階あるプランの中で、二番目に低いシルバーの平均保険料なので、より掛け金の高いプランを選択する場合は更に高額となります。

 

ちなみに同年のカリフォルニアの月間平均保険料は$426となっているので、全米平均より少し安くなっています。

 

また年齢が上がると、保険料は跳ね上がります。

50代後半になってくると一月$1000を超えてしまうことも・・・

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年齢と保険料の関係
Value Penguin HPより)

毎月10万円医療保険代がかかるなんて、これは保険料支払えずに無保険状態となってしまう市民が沢山出てきてしまうのも納得ですね。

 

ただ、日本の国民健康保険でも、年収600万円程度で40歳未満の場合月々5万円弱かかってくるので、比較的若い年代であればアメリカの民間の保険料でもそこまで大きく変わらず加入できるかと思います。

ただ、日本だと、会社員などの場合は職場が半額負担してくれたりするので、単純に比較はできませんが。

 

②政府のプログラムの公的医療保険に加入

メディケイド(Medicaid)について

公的医療保険は無料または非常に安価な保険料で済みますが、加入条件が厳しく、基本的には低所得者、障害者、高齢者などに限られます。

 

公的医療保険には、メディケアメディケイドの二種類があります。

メディケア高齢者および身体障害者向け連邦政府が運営する制度

メディケイド低所得者向け連邦政府と州が運営する制度

となります。

 

留学などで渡航してくる場合に公的医療保険に加入する場合は、メディケイドを検討することになるかと思います。

メディケイドは各州政府が実質的に管理運営しているので、州ごとに呼び名が違ったりします。

カリフォルニアでは、Medi-calと呼ばれており、Department of Health Care Services (DHCS)がプログラムの統括をしています。

申請にあたっての情報などはこちらのDHCSのウェブサイトに掲載されています。

www.dhcs.ca.gov

 

また、日本語のパンフレットもあるので、興味があれば目を通してみると良いかと思います。

 

メディケイド申請にあたっての低所得の基準は、連邦政府の規定する「連邦貧困水準(Federal Poverty Level)」を参考に決めらています。

連邦貧困水準が138%以下であればMedi-calの受給資格があります。

 

1人世帯で$17,775、2人世帯で$24,040、4人世帯$36,570、が138%のラインにあたります。

 

妊婦や子供についてはそれ以上の収入であっても受給資格が得られます。

Coverd CAのサイトにに2022年の連邦貧困水準とMedi-Calの対象表が掲載されていますのでご参照ください。

 

Covered Californiaについて

また収入基準を超えている場合はMedi-Calには申し込めませんが、Covered Californiaと言われる州の保険市場を通じて保険に申し込める場合があります。

www.coveredca.com

収入規定を満たせば、「保険料援助(premium assistance)」を受けて保険料を抑えることができます。

連邦貧困水準が400%までであれば、Covered Californiaを通じて保険料は収入の0%~8.5%程度に抑えることができます。

また400%を超える場合でも「federal premium tax credit」が適用され、保険料を収入の8.5%までに抑えることが可能です。

 

この400%基準は、

1人世帯で$51,520、2人世帯で$69,680、3人世帯で$106,000

となるので、あてはまる人もかなり増えるかと思います。

 

連邦貧困水準とCovered Californiaの対照表はこちらで見れます。

 

③会社or大学指定の団体保険に加入

学生の方や働いている方は、大学や職場で指定されている団体保険に加入する場合もあるかと思います。

帯同されるご家族などもその家族枠を使用して加入することもできます。

ただ、大学指定の保険も決して安くはありません。

 

例えば我が旦那の通うUCLAの場合は、2021-2022は

〇学部生:年間$2,799

〇大学院生:年間$4,720.11

となっています。

我が旦那のような大学院生の場合だと月$400弱かかってくるのでアメリカの民間の保険と比較してもそこまでお得、というわけではないかと思います。

www.studenthealth.ucla.edu

 

またご家族の保険料はそれよりは更に高くなります。

UCLA大学院生の配偶者の場合、

〇通常医療のみ(Medical Only):年間$7,839($2,613.00 /学期)

〇通常医療+歯科+眼科(Medical, Dental, and Vision):年間$8,124.36($2,708.12/学期)

通常医療のみのプランでも月々$650ちょっとかかる計算です。

高いね・・・アメリカで生きていく自信を無くすお値段です。

www.studenthealth.ucla.edu

 

④日本から海外旅行保険を契約して渡航

日本の保険会社では、長期の海外旅行保険を提供している会社もあります。

おだちゃんはこの方法を取ることにしました。

通常パンフレットには1年までの保険料しか掲載されていないことが多いですが、2年間まとめて契約することなども可能です。

こちらの方法は、すべて日本語で完結することに加え、渡航前に契約ができるので、渡航後に保険の心配をしなくても良いのが利点かと思います。

そしてお値段的にも、アメリカの保険よりはるかに安く済むかと思います。

プランや保険会社にもよりますが大体年間25万円程度になるかと思います。

月々2万円ちょっとなので、そこまで大きな負担にはならない金額かと思います。

 

また年間契約でなくても、通常の旅行保険のように、

例えば渡航直後から大学や職場の保険が始まるまでの間だけ加入する、

などの方法で利用することもできるかと思います。

 

海外旅行保険を出している保険会社は沢山あるかと思いますが、メジャーなのは、東京海上日動AIG損保あたりかと思います。

おだちゃんもこの二社を比較しました。

 

両者ともオンライン上でパンフレットが見れるので、参考にしてみると良いかと思います。

東京海上日動のパンフレット

個人・タイプ契約用

ー留学生プラン用(オンラインパンフレットなし)

AIG損保のパンフレット

海外留学保険

海外出張・駐在保険

 

おだちゃん家の取った方法

おだちゃんの保険→2年間東京海上日動海外旅行保険

前述のように、大学指定の団体保険の家族枠は非常に高額だったため、おだちゃんは、

④日本から海外旅行保険を契約して渡航

という方法を取ることにしました。

おだちゃんも周りの帯同奥様方もこのパターンが多いと思います。

 

加入に当たっては東京海上日動AIG損保を比較して決めました。

大まかな印象としては下記のような感じです。

 

東京海上日動→補償内容は必要十分。値段は少し安い

AIG損保→歯科補償が付帯しているなど、手厚い補償内容のプランが多い。その分少し高額

 

参考に、両者のプランを表にしたものを載せておきます。

 

東京海上日動(個人・タイプ契約用)】

  15~69歳 0~69歳
契約タイプ L3 L2 N4 N3 M2
傷害死亡 5,000万円 3,000万円 1,000万円 - 1,000万円
傷害後遺障害 5,000万円 3,000万円 3,000万円 3,000万円 1,000万円
治療・救援費用 無制限 無制限 無制限 無制限 3,000万円
疾病死亡 1,000万円 1,000万円 1,000万円 - 1,000万円
賠償責任 1億円 1億円 1億円 1億円 1億円
携行品損害 30万円 20万円 20万円 20万円 10万円
航空機寄託手荷物 3万円 3万円 3万円 3万円 3万円
航空機遅延 付帯あり 付帯あり 付帯あり 付帯あり 付帯あり
保険料(1年) 260,580円 248,520円 243,660円 232,620円 208,490円

                   ※2020年4月1日以降開始用

                   ※東京海上日動HPより再編

 

AIG損保(海外留学保険)】

契約タイプ TP4 TP3 TP2 TP1 8P4 8P3 8P2 8P1
傷害死亡 3,000万円 2,000万円 1,000万円 1,000万円 3,000万円 2,000万円 1,000万円 1,000万円
傷害後遺障害 3,000万円 2,000万円 1,000万円 1,000万円 3,000万円 2,000万円 1,000万円 1,000万円
治療・救援費用 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
歯科治療費用 10万円 10万円 10万円 10万円 補償なし 補償なし 補償なし 補償なし
疾病死亡 2,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円 2,000万円 1,000万円 1,000万円 1,000万円
賠償責任 1億円 1億円 1億円 1億円 1億円 1億円 1億円 1億円
生活用動産補償 50万円 50万円 50万円 30万円 50万円 50万円 50万円 30万円
航空機寄託手荷物 10万円 10万円 10万円 補償なし 10万円 10万円 10万円 補償なし
航空機遅延 2万円 2万円 2万円 補償なし 2万円 2万円 2万円 補償なし

保険料

(1年)

291,800円 275,810円 268,390円 261,930円 276,430円 260,440円 253,020円 246,560円

                            ※2020年3月版

                            ※AIG損保HPより再編

 

いくらかかるかわからないアメリカの医療費を考えると、治療・救援は無制限の方が安心かと思い、こちらは最低条件としました。

それを満たせば他の補償は高額のものでなくても良いかな、と思っていたので、比較的安価な東京海上日動の<個人・タイプ契約用>のプランを契約することにしました。

その中でも、治療・救援無制限のプランの中でも最低限のN3のプランにしました。

 

こちらのプランは歯科・眼科などは含まれていませんし、妊娠出産にかかる費用なども補助されません

本当にケガや渡航後に発症した病気のため、というものになります。

ただ、ケガや病気の際には電話をすると、病院の紹介をしてもらうことができます。対象医院では立て替え不要で利用できる、キャッシュレスメディカルサービスを利用することもできるので、便利だとは思います。

また、トラベルプロテクションが別途付帯しており、困ったときに通訳サービスホテル・航空券の手配などを行ってくれるコンシェルジュ的なサービスもあるので、重宝するかと思います。(おだちゃんは使ったことないですが)

 

お値段はは渡航日である2021年7月末から我が旦那の卒業予定の2023年6月末までの

約23か月で45万円少々

でした。

月々2万円弱なのでそこまで高くないかと思います。

また、1年以上の契約については、別の保険に変える場合や、帰国日が早まった場合などは途中解約することもできます。

その場合は日割りで保険料を返還してもらえます。

 

わが旦那の保険→学期後は大学指定の保険、学期前は海外旅行保険

学期開始後:大学指定の保険

UCLAの大学指定の団体保険は結構高いので、本当は我が旦那も同じく滞在期間中ずっと日本から海外旅行保険を契約していきたいと考えていました。

ところが、大学指定の保険はほぼ強制加入で、加入を免除してもらうためには、大学の提示する条件を満たす別の保険に加入している必要があります。

条件はウェブサイトに掲載されています。(こちら

 

条件には以下のような項目があります。

-年間の自己負担の最高額(out-of-pocket maximum)が$8,550以下のプラン

-精神疾患に関する外来、入院をカバー

-アルコール/薬物依存にかかる医師の診察をカバー

-自殺未遂や自殺願望を含む、自殺の状態に関連するサービスをカバー(留学生のみ)
-あらゆる種類のレクリエーション活動やアマチュアスポーツへの参加による怪我に対する医療サービスをカバー(留学生のみ)

 

金額のみであれば、治療・救援無制限のプランを契約すれば条件はクリアできるのですが、それ以外の条件がとても厳しいですね。

精神疾患や薬物依存、自殺の対応など一般的な日本の海外旅行保険には通常含まれていない内容かと思います。

しかしこうした項目が必須で入っている、というのは、アメリカではそれだけこうした問題が一般的で深刻ということなのでしょうね。

また、海外旅行保険においては、スカイダイビングなどの危険なスポーツによるケガはカバーされないので、最後の条件も厳しいですね。

 

また加入免除の審査も時間がかかる上に、必ずしも免除されるわけではないということでなので、我が旦那は在学中は大学指定の団体保険に入ることにしました。

 

学期開始前:海外旅行保険東京海上日動

おだちゃんたちは7月末に渡航したのですが、我が旦那の学期は9月末開始でした。

大学の保険は学期の開始から適用されるため、合間の2か月弱の期間は、海外旅行保険を利用してカバーすることにしました。

プランはおだちゃんのプランと同じ、東京海上日動のプランにしました。

 

クレジットカード付帯の海外旅行保険なども、3か月までは補償があったりしますが、補償内容が万が一の際に不足しそうな内容だったので、こちらは使わないことにしました。

 

まとめ

さて、今回は渡米にあたって検討した医療保険についてお話しました。

現地の民間保険や政府の公的保険は検討しなかったのですが、長期の海外旅行保険の契約を考えている方などの参考になればうれしいです。

 

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