ロサンゼルスで車の事故にあった話パート2~駐車場での衝突事故~
こんにちは!留学帯同妻おだちゃんです!
さて、おだちゃん今年の始めに、トレーラーにアタックされるという車の事故にあってしまったのですが、
今回またまた事故にあってしまいました(´;ω;`)
前回は完全に相手の過失だったのですが、
今回は駐車場で停車中の車に衝突してしまうという、おだちゃん側過失の事故を起こしてしまいました・・・
前回の事故関連の記事はこちら↓
hikkoshi-odachan.hatenablog.com
hikkoshi-odachan.hatenablog.com
hikkoshi-odachan.hatenablog.com
事故の経緯
今回は我が旦那が運転中に駐車場で起こしてしまった事故になります。
事故はLA近郊の少し狭めの屋内駐車場で起きました。
通路を挟んで両側に駐車スペースのある構造の駐車場でした。
このように↓おだちゃんカーはバックで駐車スペースから通路にバックで出ようとしました。
ところが、ハンドルを切るのが遅すぎて、相手の車のリアバンパーにおだちゃんカーが衝突してしまったのです!
確認すると、おだちゃんカーも相手の車も、リアバンパーに小さな穴が開いて、中のアルミの骨組みが見えている状態になってしまっていました・・・・!
これは後方をしっかり確認して、慎重にバックしなかったおだちゃんカーの過失です。
「人の車にぶつけてしまった!!」
そのショックで少しパニックになりますが、一旦駐車スペースに車を戻し、
どのように対応するのが適切なのか夫婦で相談します。
とりあえずネットで検索して、下記のブログなどを参考に対応を行います。
こちらのブログ、1回目の事故の時も参考にさせていただき、とてもありがたい限りです・・・
事故の対応
対応① 紙とペンを用意(持ち歩いていなかったので、近くのスーパーに買いに行きました。。。)
対応② 紙に「氏名、電話番号、住所、事故の起きた時間・内容」を記載して相手の車のワイパーに挟む
対応③ 自分の車と相手の車の写真を撮っておく
対応④ その場を立ち去る。
対応⑤ 帰宅後保険会社に連絡
最初は車の持ち主が戻ってくるまで待っていようかとも思ったのですが、
色々調べたところ、
「対面で直接やり取りをするとトラブルのもととなったりするため、
必要な情報を書き残したらその場を速やかに立ち去った方がよい」、
という情報があったので、立ち去って自宅で相手の連絡を待つことにしました。
帰宅後はおなじみの東京海上日動の保険会社の代理店のエージェントにメールで連絡をします。
事故の発生日時、事故の詳細、写真等必要な情報を添付・記載したメールを送ります。
1年で2回も保険会社のお世話になるとは・・・汗
事故後の流れ
相手とのやり取り
保険会社に連絡をし、一息ついたその日の夜、
事故の相手からテキストメッセージが届きました。
「事故の件であなたの書き残したメモを見ました。
明日このことについて話し合いましょう」
という冷静な内容のメッセージでした。
事故の相手と直接やり取りをできれば避けたかったので、
保険会社からの返事を待って、担当者と相談してから相手に返事をすることにしました。
翌日担当者から連絡があり、相手とのやり取りについてご相談しました。
担当者さん曰く、事故歴が付くと、翌年の保険代が上がったりするので、
場合によっては相手と直接やり取りをして、示談で解決する場合もあるとのこと。
今回おだちゃんたちは、保険会社経由でやり取りをしたいと考えたので、
その旨を伝えれば良い、とのことで、
下記のような英文の返信案まで教えていただきました。
東京海上日動で、日本語で相談できて、丁寧に対応してもらえて本当に感謝しかないです・・・(´;ω;`)
その後は担当者から事故相手に連絡をしていただき、
こちらに連絡が来ることはありませんでした。
修理の手配
さて、気になる修理代ですが、相手の車の修理代はこちらの負担無く保険から出るとのこと。
おだちゃんの保険は免責額$500の保険だったので、自分の車を修理をする場合はその分は自分で負担しなくてはなりません。
おだちゃんカーは走行に問題ない程度のダメージではありましたが、修理することにしまいました。
修理はおなじみのエコドライブさんにお願いすることにしました。
エコドライブさんはおだちゃんたちが車を購入した場所で、
前回の事故の際も修理をお願いしたお店です。
車買ったときの話↓
hikkoshi-odachan.hatenablog.com
前回の事故の概要↓
hikkoshi-odachan.hatenablog.com
おだちゃんカーの修理をしたい旨を伝えると、査定員を派遣するので、見積もりを取って修理をするように言われます。
数日後、自宅に査定員の方が来てくださり、見積書を作成してくれました。
大体$1300程度かかるとのことでした。
おだちゃんたちは免責額の$500を支払う必要がありますが、それ以上の金額は保険でカバーされます。
査定の見積もりは、保険会社を通じてエコドライブに送付していただき、
あとはエコドライブとこちらで修理の日程調整などを行いました。
また修理の間の代車ですが、今回はエコドライブで用意していただけたので、
そちらをお借りしました。
車の修理にお店を訪問する際に、代車を用意していただき、そのまま乗って帰ることができます。
一日$30程度ですが、こちらも保険代で全額カバーされます。
前回はEnterprizeというレンタカー会社で代車を借りて、ちょっと苦労しました。
今回は料金も明確だし、手続きや車の受け取りも楽ちんでした。
Enterprizeで代車を借りた話はこちら↓
hikkoshi-odachan.hatenablog.com
DMVへの事故報告フォーム(SR-1)の提出
事故を起こしてしまった場合は、カリフォルニアのDMVに事故報告フォーム(SR-1)を提出しなくてはなりません。
DMVへ報告するべき事故の基準は以下の二点です
①死傷者が出た場合
②損害が$1000を超える場合
今回おだちゃんの車が修理費用$1000を超える損害が出てしまったため、DMVに報告をします。
こちらのフォームはインターネットでも郵送でも提出できます。
詳しい書き方はこちら↓
hikkoshi-odachan.hatenablog.com
まとめ
さて、今回は駐車場で衝突事故を起こしてしまった話とその対応についてまとめてみました。
こちらがいくら気を付けていても避けがたい事故というのもありますが、
今回の事故はおだちゃんサイドの完全な過失です。
今後はこうした事故を起こさないように、細心の注意と責任感をもって、運転をしていきたいと思います。
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